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旅猿
【リゾートバイト歴7年目・働いたホテルは22カ所】旅猿といいます。今年で33歳です。
北海道~沖縄まで色々な地域で働いています。
リゾートバイトをしながら、1~3カ月ぐらい世界中を旅する自由な人生を送っています。
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リゾートバイトが向いている人・向いていない人の特徴を解説【離島生活は不便】

・リゾートバイトに向いている人の特徴は?
・向いていない人はいるの?
・離島生活はできる?

この記事では、上記の疑問に答えていきます。

実は、リゾートバイトに向いていない人は『なぜリゾートバイトを始めたいか』を明確に言えない人以外いません。

例えば、貯金がしたい・遊びたい・住む所が欲しいなど

目的が明確でない人ほど、途中でリゾートバイトを辞めやすいという特徴があるよ。

この記事では、リゾートバイトに向いている人・向いていない人の特徴を詳しく解説していきます。

目次

リゾートバイトに向いている人の特徴は【3パターン】

リゾートバイト 向いている人 特徴
  • 遊びたい・楽しみたい
  • 夢・目標がある人
  • とにかく住むところが欲しい人

上記の3パターンが、リゾートバイトに向いている人の特徴です。

以下で詳しく解説していきます。

遊びたい・楽しみたい

リゾートバイトのイメージ通り、【遊びたい・楽しみたい】という人はリゾートバイトに向いています。

リゾートバイトには、【遊びたい・楽しみたい】の要望に応えられるような求人が多数あります。

例えば、夏に1ヶ月アクティビティスタッフをして、お客さんと一緒にアクティビティを楽しみながら、空いた時間・休みの日を趣味の時間にしたりすることができます。または、冬にスキー場で働けば、休みの日は、無料で滑り放題なので、滑るのが好きな人は、かなり楽しめます。

友達作り・恋愛にも最適

仕事以外にも友達同士で思い出作りをしたり、現地で友達を作ることも可能です。

後、リゾートバイトは恋愛しやすい環境が整っているので、恋愛をすることもできます。

夢・目標がある人

夢・目標がある人がある人には、かなりオススメです。

  • 留学資金を貯めたい
  • 長期間旅をしたい
  • 会社の企業資金を貯めたい
  • 勉強の時間を作りたい
  • 短期間で100万円貯めたい

など、多くの夢・目標がある人がリゾートバイトをしています。

夢・目標がある人は効率がいい

夢・目標がある人は、それを元にリゾートバイトの職種選びをすると、かなり効率がいいです。

例えば、【貯金をしたい⇒稼げる職場に行く】【勉強の時間が欲しい⇒稼働の少ない職場に行く】等自分の目的に合わせた職場はたくさんあるのが魅力ですよね。

リゾートバイトのメリットとして、生活費が一切かからないので、かなり貯金もしやすい環境です。

留学サポートがある

リゾートバイトの後、留学したい人のために、一部の派遣会社では、留学をサポートしてくれます。

とにかく住む所が欲しい人【フリーター】

とにかく住むところが欲しい方にも、リゾートバイトには向いています。

フリーターに好かれる理由
  • すぐに住む場所を与えられる
  • 寮費・光熱費・食費無料
  • 色々な所にで働くことができる
  • 期間が決まっている
  • 職種・収入は選べる

リゾートバイトをしている方は、20代中盤~30代のフリーターが1番多いです。

最近では、40代以降の人にも人気

最近では、40代以降のサラリーマンを辞めてしまった人にも人気です。

【住む所がない⇒リゾートバイトをしている】という方が多いです。

40代以降から始める方でも未経験からスタートしています。

リゾートバイトが【向いていない人】のたった1つの特徴

リゾートバイト 向いていない人 特徴

私が、6年間リゾートバイトをしていて、こういう人は、リゾートバイトに【向いていない】という特徴が1つだけあります。

リゾートバイトに向いていない人は、すぐにバックレたり・途中で辞めてしまいます。

目的がない人は向いていない

【目的がない人】は、リゾートバイトに向いていません!

すぐに辞めてしまう人の共通点として、【なぜ、リゾートバイトに来たのか】という明確な目的がありません。

例えば、『辞めても実家に戻ればいいや』『何となく、楽しそうだから』『みんなやってるから』などを考えています。

その結果、少しでも嫌なことがあったりすると、すぐに居なくなってしまいます。(赴任日に夜逃げする人もいます)

離島のリゾートバイトが向いている人・向いていない人の特徴

リゾートバイト 離島 向いている人 向いてない人 特徴

これからリゾートバイトで離島に行くことを考えています。だけど、離島は行ったことがないから不安だな。離島での生活で不便な点は何だろう?

離島は、なかなか行く機会がないので、不安なこと多いですよね。

確かに、離島での生活は不便なことが多いです。

しかしながら、最近は昔よりも生活は快適に過ごすことができます。

なぜならば、ネットを使うことにより、買い物・見たい映画を観るなど暇つぶしをすることができるからです。

ただ、離島のリゾートバイトが向いている人と向いていない人はハッキリと分かれます。

以下の記事で詳しく解説していきます。

離島のリゾートバイトが向いている人の特徴

向いている人の特徴
  • 生活する上で多くを望みすぎない人
  • のんびりしたい人
  • 多少不便でも気にしない人

離島の生活は、仕事に疲れた方・のんびりしたい方などが向いています。

  • 会社が嫌になり辞めてくる人
  • 彼氏・彼女と別れた
  • 人生に辛くなった

結構、↑のような訳アリさんがやってきて、明るくなって帰っていくパターンが多いです。

また、お金をあまり使う誘惑が少ないので、お金を貯めたい方にも離島はおすすめです。

離島のリゾートバイトに向いていない人の特徴

向いていない人の特徴
  • あれが欲しい・これが欲しいと高望みする人
  • せっかちな人

私の経験から言うと、上記の2パターンに当てはまる方は、あまり離島生活に向きません。

離島生活はある程度不便なことがつきものです。

そのため、上記2パターンの人は、離島に来ているリゾートバイトの方に嫌われる可能性が高いです!

実際に、私が経験した離島の中でも「離島生活に向いていないな」という方がいて、めっちゃ嫌われていました。

離島のリゾバ生活の3つのメリット

リゾートバイト 離島 生活 メリット
  • 島民が優しい
  • のんびり過ごせる
  • 観光地に行ってもあまり人がいない

離島生活のメリットは、上記の3つです。

都会から離れて、リラックスしたい方にリゾートバイトはおすすめです。

島民の方が優しい

島民の方が優しいです。

道を歩いていると、知らないおっちゃんが、車で目的地まで連れて行ってくれます。私は居酒屋で漁師にスカウトされたこともあります。(笑)

のんびり過ごせる

  • 夜に海でのんびりしよう
  • 山に行って星を見よう
  • 休みの日にのんびり散歩しよう

離島は何もないですが、その分都会では経験できないぐらい、のんびり過ごすことができます。

観光地に行ってもあまり人がいない

離島にも観光シーズンがありますが、観光シーズンでも、あまり観光地に人がいません。

なので、何時間も並んだりするストレスとは無縁です。

離島のリゾバ生活の5つのデメリット

リゾートバイト 離島 生活 デメリット
  • 交通が不便
  • 台風が来ると大変
  • 物価が高い
  • 短期求人が少ない
  • ネット通販が届くまで時間がかかる

以下で詳しく解説していきます。

交通が不便

都会から離島に行くとなったら、交通面がかなり不便です。

例えば、東京から沖縄の小浜島に行くとなると、羽田空港→那覇→石垣島と飛行機を乗り継ぎしなかればいけません。その後、石垣島空港からバス→港からフェリーで小浜島に行きます。そのため、移動に1日かかります。

台風が来ると大変

台風や低気圧が来ると島は遮るものがないので、都会では考えられないぐらいの猛烈な雨・風です。

台風の時は、エアコンが使えないので暑くて死にそうになります。また、窓ガラスが割れると、台風が収まるまで、雨・風が入ってくるので悲惨です。

物価が高い

物価は島価格なので、普通よりも20~30円高いです。

物によっては、2倍ぐらいの値段がします。

離島でリゾートバイトをしている方たちは、Amazonをうまく使って生活しています。Amazonなら離島でも送料がほとんどかからずに、安い値段で欲しい物が手に入ります。しかしながら、離島によっては、Amazonが届くまでに、10日以上かかる場合があります。

離島で短期求人はあまりない

離島の求人で、1ヶ月以内の短期求人はほとんどありません。

離島の求人は、【最低3ヶ月以上~半年働ける】のが条件となっています。

なぜならば、交通の便が悪く、交通費がかかるため、なかなか人が集まらないためです。

例えば、私が東京の八丈島に行った時は、羽田空港から飛行機で片道運賃1万円以上しています。また、沖縄の小浜島に行った時も片道2万円以上かかっています。

慣れるまで、離島生活は不便

離島の生活は慣れるまでが不便です。

特に買い物は大きなスーパーなどはない所が多く、個人商店で買うことになります。なので、欲しいものが、必ず手に入るわけではありません。

なので、あるものの中で、『いかに楽しむか』を考える能力が大切になってきます。

【注意】離島に行くときは荷物を送った方が良い【早めに送る】

リゾートバイト 離島 注意点 荷物

離島でリゾートバイトをする時は、手荷物をなるべく減らし、早めに荷物を送るべきです。

以下で詳しく解説していきます。

荷物を送った方がいい理由

離島に行く時は、荷物は送った方がラクです!

離島というのは、交通手段が不便です。

大抵はフェリーに乗っていきます。ただ、離島によっては、一般的なフェリー大きさのイメージとは違います。

一般的なフェリーのイメージは↓

フェリー

こんな感じの1回に何百人も乗れるようなイメージの方が多いです。(私もそうでした)

しかし、離島によっては↓

小さいフェリー

20~30人ぐらいしか乗れないフェリーの場合もあります。

フェリーが小さいと、離島に行く時に、大きい荷物・荷物の多さが邪魔になる場合があります。

勤務先に行く時に、電車⇒飛行機⇒バス⇒フェリーなどの乗り換えも頻繁にあるので、荷物が多いとかなり大変な目にあいます。なので、荷物は宅配便で送る方がラクです。

荷物は早めに送ろう!

離島に荷物を送る際は、荷物は早めに送りましょう!

場所によっては、1週間ぐらいかかる時があるので注意しましょう!なので、配達を依頼する時に必ず、いつ届くのか確認しておきましょう。

リゾートバイトで行ける【おすすめの離島】

リゾートバイト おすすめ 離島
離島
北海道利尻島・礼文島
新潟佐渡島
東京父島・八丈島
静岡初島
兵庫淡路島
香川小豆島
広島宮島
長崎福江島
鹿児島屋久島・奄美大島・与論島
沖縄
石垣島・小浜島・西表島・竹富島・宮古島・座間味島・渡嘉敷島

リゾートバイトで行ける離島は上記の通りです。

初めての離島は【礼文島】がおすすめ

  • ご飯が美味しい
  • 星空がキレイ
  • 花がキレイ
  • 温泉が最高(歴代NO1)
  • 夕日がきれい

礼文島の特徴は上記の通りです。

私が経験した中で、礼文島の星空・温泉は今までの人生の中で1番感動しました。

沖縄の離島

  • 従業員(社員)の方ものんびりしている
  • 海でリラックスできる
  • 散歩が気持ちいい

沖縄の離島の特徴は上記の通りです。

社員の方はかなりのんびりしている方が多いので、仕事もそこまで厳しくないところが多いです。

特に、海で遊びたい方におすすめです。

八丈島

  • 東京から近い(羽田空港から飛行機で1時間ぐらい)
  • 海がキレイ
  • 夏も暑くない(常春)
  • 花粉が飛んでいない

八丈島は、常春と言われていて、夏でも30度行かないので、過ごしやすく住みやすい離島です。

また、東京からも近く、羽田空港から飛行機で1時間で行くことができます。

特に花粉症の方はおすすめです。

リゾートバイトのおすすめ派遣会社【3選】

リゾートバイト おすすめ 派遣会社 3選
おすすめ派遣会社【3選】

以下で詳しく解説していきます。

グッドマンサービス

  • 時給が高い
  • 求人が豊富
  • 他社よりも待遇がいい

グッドマンサービスは、時給が高くて、業界内で有名な会社です。

また、交通費などの待遇が他社よりも良い場合が多いので、離島など交通費がかかる勤務地に行きたい場合は、必ず押さえておきたい派遣会社です。

アルファリゾート

  • 時給が高い
  • 女性求人が多い
  • 福利厚生が充実

アルファリゾートは、男性の求人は少ないですが、女性の求人が多くて有名な会社です。

【オンライン英会話無料】【Tポイントがもらえる】【カタログギフトがもらえる】などの福利厚生が充実しています。

ビーグッド

  • ホワイト求人しかない
  • 時給が高い求人が多い
  • 日払い制度あり

ビーグッドは、求人の数は少ないですが、求人の質にこだわっています。

なので、長時間労働をさせたりするブラック求人はありません。

また、日払い・週払い制度もあるので、すぐにお金が手に入るというメリットもあります。

まとめ:リゾートバイトは年齢・性別関係なく簡単に始められる

まとめ リゾートバイト 向いている人

何も目的がない方は、リゾートバイトに向いていません。

しかしながら、『お金が欲しい』『住む場所がほしい』『恋愛したい』などどんな理由でもいいので、リゾートバイトを始める目的が明確な人はリゾートバイトに向いています。

しかも、派遣会社に登録して、行きたい求人に申し込めば始められるので、簡単に始めることができます。

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