
これから農業のバイトをしようと思うけど、どんな服装が良いのだろう?



農業のバイトは女性の服装はどんなのが良いのだろう?農業の服装はダサいイメージだけど、おしゃれな服とかあるのかな?
農業をする服装ってあまりイメージ湧きませんよね。
実際に私も、始めて農業のバイトをする時は悩みました。(個人的なイメージはかなりダサいイメージでした)
最近はワークマンとかでオシャレで私服にも使えそうな作業服が多いです。
この記事では、農業の便利な服装・売っている店を紹介していきます。



【経歴】2020年5月~10月までキャベツの収穫作業をしていました。
農業の服装をシーズン別に紹介します。【基本は露出を減らす】


- 日焼け対策
- 虫が多い
農業の服装は、上記の理由から、春夏秋冬⇒長袖・長ズボンが基本だと考えた方が良さそうです。
作業内容によっては、長袖じゃなくても良いのですが、肌の露出は減らした方がいいですよ。
このツイートは5月の上旬なのですが、かなり日焼けしました。
また、朝と昼の温度差があるので、すぐに脱げるような服装がおすすめです!
最近の農業の格好はおしゃれ!


画像はジーパンのように見えますが、かなり伸びるストレッチパンツです。ワークマンで買いましたが、税込みで2500円でした。このズボンは試着した時に『これだ!』と思いました。それぐらい使いやすいです。
またポケットが多く、右のポケットはファスナー付なのでここにスマホを入れています。


⇑女性の作業着も安価でおしゃれだと思います。農作業はズボンさえちゃんとした作業用ズボンなら上着はそこまで気にしなくても持っている洋服でも大丈夫です。
春~夏の服装
- 長ズボン
- Tシャツ
- 寒かったらパーカー等すぐに脱いだり着たりできる服
春~夏の服装は上記のような服装で大丈夫です。
しかし、畑の収穫期は膝をついたりしますので、厚手のズボン(カッパ)が必要になります。
カッパはあまり安いのを買わず5000円以上する物を買いましょう。(何回も使うと撥水性がなくなるため)
男性
農作業の洋服について詳しく解説していきます。
帽子


Tシャツは安いのでOK


夏は⇓のような洋服があると便利


ウインドブレーカーがあると便利


ズボンはストレッチパンツがオススメ


カッパは必須!


あると便利


女性
女性の農作業の服装について詳しく解説していきます。
帽子


Tシャツは安いのでOK


ウインドブレーカーがあると便利


日焼けしたくないならこういう服もオススメ


機能性重視


ズボン


カッパは必須!!


あると便利




秋~冬の服装
基本は、秋~冬と服装は変わりませんが、秋~冬は寒いので、暖かい格好をしましょう!
男性
ダウンジャケット


服の中に着ていると暖かい


女性
ダウンジャケット


洋服の中に着ていると暖かい


服装を安く済ませたいなら
動きやすい服装なら、家にあるジャージなどでもOKです。
要は、汚れてもよく・何度しゃがんだりしても、ストレスにならないような服装ならば問題なしです。ただ、ダボダボなズボンとかはあまりお勧めしません。
【男女共通】ヤッケがあると超便利!!
ヤッケというのは通気性が良い、ポリエステルやナイロン素材でできています。
- 撥水性があり水をはじく
- 風を通さないので、防寒着になる
- 洗濯しても半日で乾く
ヤッケが便利だと思う理由は上記の3点です。
ヤッケはかなり安いのが魅力です。1枚あれば使い勝手が良くて便利です。


まとめ:服装はすぐに脱げる格好がおすすめ!
服装はすぐに脱げる格好がお勧めです。
農作業は朝早くからやることもあり、朝と夜の温度差があります。なので、寒い時に着て、暑くなったら脱げるウインドブレーカー・パーカーみたいなのがお勧めです。
【おしゃれな農業の服装】オススメの会社3選!!【男女共通】


- ワークマン
- モンベル
- 畑乃家
私がオススメの会社は上記の3社です。
他に農作業用の会社が何社かありますが、少し値段が高いです。
今回はおしゃれ・安いということをメインに考えてオススメの会社を選びました。
【安くておしゃれ】ワークマン
男女共に、安くておしゃれなものがあるのは、ワークマンです。しかも、全国的にワークマンは店舗があるので、店舗に行って試着することが出来ます。
【カッパなら】モンベル
モンベル=アウトドアのイメージが強いですが、農林漁業用のカッパを作っています。少し高いですが、耐久性・撥水性は長く使ってもOKです!
【女性にオススメ】畑乃家


畑乃家は男性の洋服もあるのですが、女性の洋服に力を入れています。
上の画像のように、コーディネートがあり、気に入った洋服を一式買うことが出来ますし、参考に出来ます。しかも畑乃家は他の農作業着のサイトよりもかなり安く洋服が手に入るのも魅力です。


農業・酪農のメリット・デメリットについては、↓の記事にまとめています。


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