
リゾートバイトは、交通費全額支給されるのかな?
交通費が全額支給されるかどうかで、自分が行ける範囲が異なってきますよね。
実は、リゾートバイトの交通費には上限があるので、必ず全額支給されるわけではありません。
しかしながら、上限2~5万円の交通費を貰うことができるので、遠くに行きすぎなければ、交通費が赤字になることはあまりありません。
- 交通費は往復交通費の合計金額がもらえる
- 交通費には上限がある
- 期間が長くなると交通費の上限が高くなる
- 同じ職場でも派遣会社によって交通費の上限が違う
- 交通費の前払いはない
- 交通費は最後の給料と一緒に貰う
- 交通費をもらうには期間満了が条件
この記事では、リゾートバイトの交通費について詳しく解説していきます。



【経歴】リゾートバイト歴7年目/23カ所のホテル・旅館などで働いたことがあります。
リゾートバイトの交通費は全額支給の可能性が高い!


私の経験から言うと交通費は、現在地の最寄駅からホテルまでの往復交通費が、【約9割】の可能性で全額支給されます。
以下で詳しく解説していきます。
往復交通費がもらえる(上限があり)
リゾートバイトでは、往復の交通費をもらうことができます。
しかしながら、交通費には上限があるので、注意が必要です。
なので、交通費が赤字になりたくなければ、この範囲内で探しましょう!
もちろん、沖縄とか飛行機を使う所の場合や山奥の場合は交通費が高いので、もっと交通費の上限が高くなる傾向があります。
9割のリゾバ先で交通費は全額支給
私は、20カ所ぐらいのホテルに派遣会社を通して行きましたが、その中で交通費が赤字になったことは、2回しかありません。
例外というのは、近場でも田舎の方に行く(特に山)場合は電車・バス代がやたらと高くて赤字になる場合があります。
しかし、余程のことがない限り交通費は、上限金額内に収まることがほとんどです。
交通費を赤字にしたくないなら派遣会社選びが大切!


交通費をちゃんと貰いたいなら、大手の派遣会社を使いましょう!
ただし、同じ勤務先でも、貰える交通費の上限はバラバラです。
大手派遣会社でも交通費の上限が低い場合がある
交通費は、同じ勤務先でも、派遣会社によって貰える上限金額が低い場合があります。
私が体験した例を元に解説していきます⇓
というように、派遣会社によって交通費の上限はバラバラです。
マイナーな派遣会社は交通費があまり出ない
派遣会社によっては、交通費の支給がないところがあるので注意が必要です。
リゾートバイト先までかかった交通費の貰える条件





交通費は何処からの交通費が支給されるのだろう?
自分で交通経路考えていいのかな?
交通費は、自分が今いる現在地の最寄駅から勤務先ホテルまでの【往復交通費】が支給されます。
なので、上限が2万円だった場合は、2万円の中でかかった金額が支給されます。
交通費を貰えるタイミング
交通費を貰えるタイミングは、任期満了後の給料日になります。
なので、交通費に関しては一旦建て替えという形になります。
交通費に前払い制度はない
交通費の前借制度はないので注意してください!
どうしても現地の生活費が足らなくなった場合は、働いた分から規定の範囲内で給料の前借リ制度があります。
任期満了が絶対条件!
交通費の支給は任期の満了が絶対条件です!
- クソな上司がいた
- 人間関係でもめた
- 聞いていた内容と違う
- キツイ
もし赴任先のホテルに行って、↑のようなことで辞めたい場合は交通費は諦めるしかありません。
変なリゾバ先に行かないために、求人票をしっかりと読みましょう!
例外も存在する
交通費は期間満了後が絶対条件ですが、例外も存在しています。
または、ホテル側に明らかに落ち度がある場合です。
派遣会社の担当者に相談しましょう!
任期満了が絶対条件とは言え、何かあった場合は、派遣会社の担当者に相談しましょう!
【注意】自分で交通経路を選択できない
基本は、自分で交通経路は選択できません!
ホテルから内定がもらえた時に、派遣会社から交通経路が送られてくるので、基本は、その経路にしたがってホテルに向かいます。
交通費で選ぶなら【グッドマンサービス】がおすすめ


交通費で選ぶなら、グッドマンサービスが、1番おすすめです。
グッドマンサービスは、他社と比べても時給も高いので、稼ぎを重視する方にはBESTです!
また、求人数も全国的に多くあるので、男女共に使いやすい会社です。
交通費【よくある質問・疑問】


- 交通費の高い求人の条件
- 領収書について
- 交通費が赤字の場合
- 安い経路で行きたい場合
- 期間満了後、寄り道して帰りたい場合
- 飛行機の予約について
- 交通費の交渉について
- 1週間以内の短期求人の場合
この3つは私も最初の頃は知りたかった情報ですし、よく質問されます。
交通費の高い求人の条件
交通費が高いホテルは【急募】【人手不足】【遠い】などのところが多いです。
簡単に言うと、交通費を多く払ってもホテルに来てほしいということです。
また、こういう所は時給も高くなりやすい傾向があります。
交通費の領収書(証明書)について





交通費の領収書(証明書)は必要なのかな?
派遣会社から送られてきた交通費より安い経路でいこうと思うんだけど・・・
このような疑問をお持ちの方も多いです。
※アルファリゾートは、領収書の提出が必要です。
もし交通費が高すぎて赤字の場合



行きたい勤務地まで遠くて交通費赤字だな。行きたいけど、なるべくお金を使いたくないな。
交通費を赤字にしたくない場合は、1ヶ月ぐらいの期間、別のリゾバ先で働くことがおすすめです。
私の例でいうと、北海道の礼文島に行きたかったのですが、交通費がどうしても1~2万円の赤字でした。
なので、私は一度北海道の洞爺湖でリゾートバイトをしてから礼文島に行きました。
派遣会社から送られてきた交通費よりも安い経路で行く場合
基本は、派遣会社から送られてきた交通経路で行った方が良いです。
- お金がない
- 前乗りして、近くを観光したい
- 送られてきた交通経路が不便
⇑私も経験があるのですが、このような理由から、安い経路で行きたい場合もあると思います。
その場合は、必ず派遣会社から送られてきたホテルの到着時間に遅れないことが絶対条件で別経路で私は行っています。(推奨はしません!自己責任でお願いします)
期間満了後、寄り道して帰りたい場合
期間満了後、寄り道してから帰っても、アルファリゾートなら交通費を多めに貰えます。
ただし、アルファリゾートは、交通費の領収書を提出する必要があります。
飛行機の予約について
派遣会社によっては、派遣会社の担当者が「飛行機の予約を取りましょうか?」と言ってきます。
一見凄い親切だと思いますが、絶対に派遣会社の担当者に予約をさせないようにしましょう!
なぜならば、出発当日空港に着くと、飛行機の予約が取れていないことが多発しています。
人によっては、その日の飛行機に乗れずホテルで1泊してから、次の日の飛行機に乗ってくることがあるので、飛行機の予約は絶対に自分でやりましょう!
交通費の交渉について
- 他の派遣会社と交通費が違う場合
- 期間が長い or 延長する場合
上記の2パターンの場合、交通費の交渉をすることも可能です。
1週間以内の短期求人の場合
1週間以内の短期求人の場合でも交通費をもらうことができます。
まとめ:リゾートバイトの交通費は全額報酬貰える可能性が高い


- 交通費は往復交通費の合計金額がもらえる
- 交通費には上限がある
- 期間が長くなると交通費の上限が高くなる
- 同じ職場でも派遣会社によって交通費の上限が違う
- 交通費の前払いはない
- 交通費は最後の給料と一緒に貰う
- 交通費をもらうには期間満了が条件
交通費は派遣会社によって上限がバラバラなので、交通費が赤字にならない派遣会社を選ぶことがおすすめです。
また、期間満了が交通費支給の絶対条件だと忘れないで下さい!
リゾートバイトのよくある質問は、⇓の記事にまとめています。


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