
・どんなまかないが食べれるの?
・リゾートバイトのまかないの味はどう?
・美味しいまかないが食べれる勤務先はどこ?
この記事では、上記の疑問に答えていきます。
実は、リゾートバイトのまかないは、働く勤務先によって大きく異なります。
派遣先のホテルの方針だったり、厨房の人によって、まかないのアタリ・ハズレが決まってくるからです。



まかないに力を入れている勤務先は、美味しい+豪華な食事にありつけるよ。
だけど、力を入れてない勤務先は、冷凍のコロッケ2個をおかずに、ご飯を食べないといけないんだ。
この記事では、リゾートバイトのまかない事情・失敗しないまかない求人の選び方について解説していきます。
この記事を読むと、リゾートバイトで美味しいまかないを毎日食べられ、快適なリゾートバイト生活を送れるようになります。
リゾートバイトのまかないはまずい?


リゾートバイトのまかないは、勤務先がまかないに力を入れているかどうかで、美味しい・まずいが変わります。
詳しく解説していきます。
まかないが美味しい勤務先
まかないが美味しい勤務先だと、料理長がしっかりとしていることが多いです。



お客さんに提供している高級な肉を使って300gの生姜焼きをまかないで出してくれることもあったよ。
派遣社員が少ない勤務先だと、暇な日は「何食べたい?」と聞いてくれるので、自分が食べたい料理を食べることができます。
まかないがまずい勤務先
まかないがまずい勤務先だと、ホテルで使っている冷凍食品・レトルト食品のループ(3日に1回同じ物がでる)が多いです。



あまりのまかないの酷さで、辞めてしまう人もいるんだ。
弁当タイプのまかないの場合は、とにかく量が少なく、のり弁のような地味な弁当が毎食出てきます。
美味しいまかないを食べたいなら小規模な旅館がいい
私の経験を元に言うと、美味しいまかないを食べたいなら、小規模な旅館がおすすめです。
なぜならば、小規模な旅館で、料理長がしっかりした人だと、手抜きのまかないを許さない場合が多いからです。
また、調理場の方も同じまかないを食べることがあるため、手を抜けません。



調理場の人にまかないを作ってもらう場合は、仕事中でも愛想よく振舞っていないといけないよ。
リゾートバイトのまかないの種類


- バイキング(ビュッフェ)の残り
- 料理長などが作ってくれるまかない
- 社員食堂
- 弁当
- ホテルの居酒屋メニューから選ぶ
リゾートバイトのまかないの種類は、上記の5種類あります。
詳しく解説していきます。
バイキング(ビュッフェ)の残り
メリット | デメリット |
---|---|
豊富な種類が食べられる 各料理の味を知ることができる ジュースなども飲める 好き嫌いが多くてもOK | 飽きる 料理が余ってない時がある 食事休憩の時間がある |
バイキング(ビュッフェ)の残りをまかないとして食べることができますが、上記のメリット・デメリットがあります。
バイキングは、豊富な料理を食べることができますが、毎日同じ料理なので、飽きてきます。
また、勤務先によっては、食事休憩という時間が30分あって、その後に、また仕事をしなければいけません。
料理長などが作ってくれるまかない
メリット | デメリット |
---|---|
美味しい 豪華 自分が食べたい物が食べれる時がある 量を自分で決められる | 人間関係の構築が必要 作る人によってはまずい 食べる日をしっかりと伝えないといけない 休みの日に調理場までまかないをもらいにいく |
料理長などが作ってくれるまかないは、豪華でおいしいので、まかない重視の方は旅館がおすすめです。
お客さんに出す刺身・アワビ・肉を食べることもできます。
また、派遣スタッフが少ないと、暇な日は自分が食べたいものを作ってくれることがあります。
社員食堂
メリット | デメリット |
---|---|
人間関係を気にする必要がない 栄養が考えられている 休みの日でも行きやすい 毎日メニューが変わる | 食券を忘れると食べられない 量が少ない場合がある アタリ・ハズレの日がある |
社員食堂は、食堂の人が働いているので、人間関係を気にする必要がなく、休みの日でも行きやすいです。
また、毎日メニューが変わり、栄養が考えられているので、野菜なども食べることができます。
しかしながら、食券を購入する必要がある場合が多く、食券がない場合は食べられません。
ホテルの居酒屋メニューから選ぶ
メリット | デメリット |
---|---|
好きな物を食べれる 美味しい | 値段が決まっている 一部頼めない物がある 休みの日でもオーダーをしないといけない |
ホテルの居酒屋メニューから選ぶ場合もあります。
好きなものを食べられますが、1,000円までと言うように値段が決まっています。
そのため、ご飯を含めると、5~6パターンしか頼めない場合があります。
弁当
メリット | デメリット |
---|---|
人間関係を気にする必要がない 待ち時間がない | まずい時が多い 量がすくない 数パターンしかない場合がある |
リゾートバイトには、弁当タイプの所も存在します。
私の経験則から言うと、弁当タイプのまかないの所は、弁当がまずいので、行かない方がいいです。
なぜならば、仕事が大変でも、まかないが美味しければ、頑張ろうと思いますが、まかないが微妙だとやる気が出ないからです。
まかないがない場合は自炊 or 現地調達


リゾートバイトの求人には、まかないがないパターンもあります。
まかないがない場合は、自炊・現地のスーパー・コンビニなどで購入することになります。
自炊の場合は完全個室寮がおすすめ
自炊の場合は、完全個室寮がおすすめです。
なぜならば、共有のキッチン場合は、使い方に気を付けなかればいけなかったり、人が使っている場合があるからです。
完全個室寮ならば、時間を気にせず料理が作れます。
食費支給の派遣先もある


まかないがない場合は、食費が支給される求人もあります。
一旦建て替えになりますが、1日1,000円もらえるなら、1日の食費を600円に抑えれば、400円浮かすことができるというメリットがあります。
リゾートバイトのまかないに関する注意点3つ


- 有料のまかないもある
- 同じ勤務先でも派遣会社によって違う場合もある
- 休日は食べれない場合がある
リゾートバイトのまかないに関する注意点は、上記の通りです。
詳しく解説していきます。
有料のまかないもある


まかないは、すべての勤務先で無料ではなく、有料のまかないの場合もあります。
有料の場合は、給料天引きの場合と食券の購入タイプがあります。
同じ勤務先でも派遣会社によって違う場合もある
同じ勤務先でも、直接雇用の人や派遣会社によって、まかないが有料の場合と無料の場合があります。
全く同じ仕事をしていても、損する可能性があるので、求人は他社と必ず見比べましょう!
休日は食べれない場合がある


リゾートバイトのまかないは、休日も支給される場合と、支給されない場合があります。
そのため、食費を抑えたい方は、注意が必要です。
また、休日にまかないが食べられない場合は、近くにコンビニ・スーパーなどがあるかを調べておきましょう!
無料のまかない求人の探し方


無料のまかない求人の探し方についてダイブ


まかないの条件が良い求人を探したいなら、ホームページの右上にある【検索】をクリックします。


条件の中から【食事条件が良い】を選択すると、該当求人数が表示されます。
その他にも条件を選択すれば、自分の好みに合った求人が見つかりやすくなります。
まかない無料の求人が多い派遣会社


まかないの条件が良い求人を探したいなら、上記の3社がおすすめです。
詳しく解説していきます。
グッドマンサービス


- 時給満足度【No.1】
- 男女共に求人が多い
- 交通費・食事などの待遇がいい
グッドマンサービスは、時給が高くて有名ですが、実は食事条件も他社よりも優れていることが多いです。
同じ勤務先でも、グッドマンサービスの食費は無料なのに、他社は有料ということを何度か経験したことがあります。
食費が有料 or 無料かで、1ヶ月の出費が2万円近く変わってくるので、損したくない方は、グッドマンサービスがおすすめです。
\ 派遣会社に迷ったらココ /
ビーグッド


- 求人の質【No.1】
- bePointがもらえる
- 日払い・週払い制度がある
ビーグッドは、求人の質にこだわっているので、食事条件が良い場合が多いです。
求人数は少ないですが、時給が高いので、求人を探してみる価値はあります。
また、日払い・週払いにも対応しているので、金欠の方にもおすすめです。
\ 求人の質No.1 /
ダイブ


- 【創業20年】25万人の登録実績
- アフターフォローが手厚い
- 有給休暇などの制度がしっかりしている
食事条件については、求人票にしっかりと書いてあるので、安心して使うことができます。
他社よりも、時給が劣ることもありますが、有給休暇・健康診断などの制度がしっかりしています。
サポートが充実しているので、初めてのリゾートバイトにはおすすめの会社です。
\ アフターフォローが手厚い /
まとめ:自分に合ったまかないを提供している勤務先を選ぶべき


- バイキング(ビュッフェ)の残り
- 料理長などが作ってくれるまかない
- 社員食堂
- 弁当
- ホテルの居酒屋メニューから選ぶ
リゾートバイトのまかないのパターンは、上記の通りです。
まかないは、自分が好きなパターンを選びましょう。
自炊でも問題ない方は、食費をもらって自炊をした方がお得です。
リゾートバイトのよくある質問は、↓の記事で詳しく解説しています。

