初めてリゾートバイトする際に、色々な疑問が出てくると思います。
ただ、周りにリゾートバイトをしている人がいないので、相談する相手がいない人は多いですよね。

1人でリゾートバイトを始めたので、始める前に色々な疑問がありましたが、相談する相手も分からないままリゾートバイトをしていました。
その結果、本来もらえるはずの有給休暇が貰えなかったり、同じ部署で働いている人よりも少ない給料で働いていたこともあります。
以下の記事では、私がリゾートバイトをする前に知りたかったこと・よくTwitterのDMで聞かれる質問についてまとめています。
この記事を読めば、リゾートバイトの疑問について解決でき、迷うことなくリゾートバイトが始められます。
リゾートバイトをする前に知りたい質問


- 年齢について
- 1人で行っても大丈夫?
- 持ち物について
- 英語について
- 休日について
- 延長について
- 恋愛事情について
- 副業について
- 住民票について
- リゾートバイトの現状について
以下で詳しく解説していきます。
年齢について
リゾートバイトを始める年齢について気にしている方が多いですが、18歳以上なら年齢は関係ありません。
なぜならば、ホテル・旅館で働いている社員の方は40代・50代の方も大勢いるからです。
1人で行っても大丈夫?
リゾートバイトは、友達同士で行くイメージの方も多いです。
しかしながら、リゾートバイトは、1人で行く人の方が圧倒的に多いです。
持ち物について
リゾートバイト初心者の人ほど、段ボール3個+キャリーバックなど、多くの荷物を持ってくる傾向があります。
しかしながら、リゾートバイトで持っていく荷物は必要最小限で十分です。
多くの荷物を持ってきても3~4割の荷物しか使いません。
その分送料が無駄になってしまいます。
英語について
リゾートバイトは、ホテル業界で働くことが多いので、【英語が必須】だと思っている方が多いですが、英語はしゃべれなくても全く問題ありません。
実際に私は、外資系のホテルで働いたことがありますし、8割外国人のホテルで働いたこともありますが、全く問題ありませんでした。
英語が喋れない方は、⇓の記事が参考になります。
休日について
- 観光地に行く
- カフェ・グルメ巡り
- 映画鑑賞
- 趣味に没頭する
- 寝る
- 勉強する
- 副業する
上記のように、リゾートバイトの休日の過ごし方は選択肢が幅広いです。
期間延長について
リゾートバイトで期間の延長をすることはできます。
延長の期間は、派遣先が認めれば、1日から延長することができます。
期間の延長時には、時給交渉や待遇の改善交渉をすることができるので、必ずやりましょう!
恋愛事情について
出会いが欲しいなら、リゾートバイトがおすすめです。
出会いが多いので、恋愛ができる確率が高まります。
また、リゾートバイトでは同じ趣味・価値観を持った人に出会いやすいので、リゾートバイト中に付き合って⇒結婚するカップルが多いです。
副業について
リゾートバイト中に副業することは可能です。
副業が禁止のホテル・旅館もありますが、派遣社員には適用されない場合がほとんどです。
なぜならば、期間限定でしか働かないし、給料を払うのは派遣会社なので、バレることもありません。
リゾートバイト中にできる副業については、↓の記事にまとめています。
住民票について
リゾートバイトは、数ヶ月働くことも多いので、住民票をどうすればいいのか悩む人も多いですよね。
基本派遣先の寮に住民票を移すことができます。(客室寮でもOK)
ただし、住民票を移す人・移さなくてもいい人がいますので、↓の記事にまとめています。
リゾートバイトの現状について
コロナ禍ということもあり、『リゾートバイトで働いて大丈夫?』などの質問を受けることも増えてきました。
結論を言うと、勤務地・職種を選べば、コロナ禍でも安心して働くことができます。
【2022年】リゾートバイトの現状について、↓の記事にまとめています。
シフトについての質問


- 通しシフト
- 中抜けシフト
- たすき掛けシフト
リゾートバイトで存在するシフトは、上記の3つです。
詳しく解説していきます。
通しシフト
通しシフトとは、その名の通り、間に大きな休憩を挟まず通しで仕事をすることを言います。
リゾートバイトでは、14時~22時のような通しシフトでやっている勤務先もあります。
中抜けシフト
中抜けシフトとは、朝4時間働いて→昼は中休み→夜に4時間働くというシフトのことを言います。
主に、ホテル・旅館のレストラン・仲居業務に見られるシフト形態です。
中抜けシフトは、基本仕事中の休憩がないので、慣れるまでが大変ですが、慣れてしまうと中抜けシフトのラクに感じることが多いです。
たすき掛けシフト
たすき掛けシフトとは、同じお客さんのチェックインからチェックアウトまでを、1人の人が接客する旅館などに多いシフト形態です。
お休みは、丸一日もらえるわけではなく、午後から次の日の午前までの24時間の休みをもらいます。
なので、タイムカード上では、20連勤しているということがあります。
休みはありますが、なんやかんや毎日働いているので、稼ぎたい人にはおすすめのシフト形態です。
派遣会社についての質問


- 採用について
- 直接雇用で働いたらいけない理由
以下で詳しく解説していきます。
採用について
合否連絡は、大体3日~10日ぐらいで来る場合が多いです。
しかしながら、派遣先によっては2週間以上かかることがあります。
なので、求人を申し込む段階で担当者に合否連絡がいつ来るのかを確認しましょう。
採用率を上げる方法は、↓の記事にまとめています。
直接雇用で働いたらいけない理由
リゾートバイトで直接雇用で働いている人がいますが、時給・待遇面で派遣社員よりも圧倒的に劣っています。
絶対にリゾートバイトでは、派遣会社を通しましょう。
給料についての質問


- 給料について
- 前払い制度について
- 交通費について
- 有給休暇について
以下で詳しく解説していきます。
給料について
リゾートバイトの給料は、10万円~40万円と勤務地・職種によってバラツキがあります。
給料事情については、↓の記事にまとめています。
前払い制度について
派遣会社によって上限金額が異なりますが、前払い制度を各社用意しています。
日払い制度を用意している派遣会社もあります。
交通費について
交通費は、任期満了時に最後の給料と一緒に振り込まれます。
有給休暇について
リゾートバイトは、『有給休暇がない』と思っている方が多いですが、有給休暇は存在しています。
6ヶ月以上同じ派遣会社を使っていれば、10日間の有給休暇が貰えます。
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